しかし本当はこれは違法という記事を見てとても驚きました。やはりどんな物でも使い方を間違えると大変な結果を巻き起こしてしまうのですね。
逮捕者が出ているのは音楽のダウンロードなんかではウィニーなどをよく耳にします。こういうライムワイヤーなど音楽の交換ファイルソフトを作る方はそういった法的なことは考えずにやっているのだと思いますが、実際はどうなんでしょうね。確か外国で作られて日本に入ってきたのですよね。
ライムワイヤーによって一般の視聴者は得をしている反面、音楽業界の方は、大変なのではと思います。最近の音楽業界でアーティストのCDの売り上げを見てもライムワイヤーなどが普及する前は100万枚を越す売り上げはざらだったと思うのですが、最近は、だいぶ減ってきているように思えます。それもこのライムワイヤーと関係があるのか、それだけ人気のアーティストが居なくなったのか、ジャンルが分散化した影響なのかはわかりません。
CD音楽業界の関係者はそれに対し不正ができないような細工をCDなどにしたみたいですが思ったほどの効果は出てないそうです。今後何らかの法の整備が行われるようです。